その17 夏は暑いね


えー、なんだか急に暑くなってきちゃいましたが、いかがお過ごしでしょうか。夏と言えば暑かったり厚かったり熱かったり扱ったりするもんですが、様々な工夫で乗り切りたいものです。暑いときは涼しく、厚い時は薄く、熱いときは冷たく、扱・・・・・・・。 ええ、まあ、そんな日々です。ハラショーですね。当然我らがディズニーランドも暑かったりいろいろするもんで、それなりに大変だったりします。今回は、暑さをはねのけてパワフルエンジョイする手段について考えて行こうと思います。クール!


まず、暑さに勝つためには、暑さについてよく知る必用があります。敵を倒すには、まず敵のデータ集めからです。近代情報戦ですね。カックイー。007も最新作ではインターネットとか使ってますからね。ちなみに我らが「ディスニー知ったかぶり講座」は、007の半年前に既にインターネットです。いわば007は「ディズニー知ったかぶり講座」の後輩であり、おい007アンパン買って来い金はお前立て替えとけ状態です。ウオッホン。話がそれました。話がそれるのは、007の悪いクセです。決して私の悪いクセではないので要注意。ここ、期末にデルゾー。


日本での暑さの単位は、℃です。これは度と読みます。マルシーとは読みません。出来れば
マルシーとでも読みたい所なのですが、発音が難しくて私の友達のマックス(注1)がまた「日本語ムズカシーカラ、回転寿司ノたこハタベナイヨ」などと支離滅裂な事を言い出しかねないので、ここはおとなしく先人に従って度と読みましょう。度度度。

ところが、ディズニーキャラクターが生まれた国、アメリカでは℃(度)ではありません。Fとか何とか書きます。何でも華氏とか何とか言うんですが、お菓子みたいでよくわかりません。数字も73とか、79とかものすごい大きな数字が並んでいて、それだけでもうものすごく暑そうです。

そんな暑そうな文化の中で生まれたのがディズニー文化ですから、30℃や35℃なんてオチャノコサイサイカバキリンです。その程度で音をあげるようでは、ウォルトに笑われてしまいます。ディズニーランドに行った時、35℃とかで暑くて死にそうだ、と思ったら、「いやいやアメリカ人は倍の73℃位でもヘッチャラで、『ヘーイナンシー(注2)、俺ノだんすハくーるダッタカイ?』『ステキダッタワ、トム(注3)』なんて気楽に構えているんだ、負けてたまるか我慢我慢」と努力しましょう。新党メーキャップすれば火もまた涼し、とトーマス・エジソン(注4)も言っています。


まあ我慢するのが常に最善の方法ではないわけで、時には工夫して涼を取るのも重要だったりします。涼を取る、という行為ですが、要は気温よりも低い温度の物が皮膚に触れていればいいわけです。つまり、冷たい空気とか、冷たい水とか、冷たいタイヤキなんかが体に触れていれば涼しさ万点ザッツクールな訳ですね。あとは、熱伝導率が高い物がより効率的ですね。100℃のお湯では火傷しますが、100℃のサウナではなかなか火傷しません。そう、水(液体)は熱の伝導率が高いんですね。冷たい水、すなわち冷水の確保が重要なのです。ザッツライト?


では、冷水はどこで確保すべきでしょうか。スプラッシュマウンテン?ノーノーノー。一番水量が期待できるのは、「イッツアスモールワールド」です。このアトラクションは船で世界を巡るのですが、この船に乗る時は洋服の下に水着を着ておきましょう(和服の人は腰巻かフンドシです)。そして水量の多いセクションに来たら、豪快にドボンです。あの軽快な音楽に併せて優雅に泳ぐあなたの姿に、他の観客はウットリです。おまけに涼も取れて、一石二鳥です。


さて、他にもディズニーランド内で涼をとる方法はあるのですが、それはまたの機会にしましょう。それぞれ努力して、暑さ対策を考え出して下さい。レッツ、リョー!


(注1) 私の大学時代の友人で、オーストラリア人。私の名前(Akira)を未だに読めず、「エイクゥォー」と発音する無礼者。大学2年の時、回転寿司で押さえつけて無理矢理タコを食わせたら絶縁状が送られてきたが、文面が英語だったのでそれが絶縁状であると分かったのは卒業後であった。ちなみに彼とは絶縁していない。

(注2) ほとばしる若さと赤裸々な情熱と愛を持った、アメリカ人女性(17歳)

(注3) 同男性。アメリカ人(18歳)

(注4) 20世紀最大の発明家。電球やレコードなど、その発明は構成に大きな影響を及ぼした。彼が作成した最初のレコードが世界最初のヒットチャートNo.1シングルだったという事は、意外な盲点である。



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