その37 ディズニーランドに入社しよう



就職活動シーズンもそろそろ終わりかけ、といった感じの様ですが、大学4年生の皆様、今年の状況はどうでしょうか?いやーオフィス街にいるとよく分かるのですが、同じスーツを着た人でも就職活動中の学生と社会人の区別はイッパツでつくもんです。いわゆる社会に出た人のカンロクみたいなものがあるんでしょうね。そんなカンロクなんざ、人生の糧にはならないんですけどね。


さて、ディズニーファンならば誰もが一度は考える(本当か?)、ディズニーランドへの就職について考えてみましょう。ディズニーランドで働こうとするのであれば、アルバイトか社員か、に区分けされると思います。アルバイトはまれに募集している様ですのでさほど難しくないとは思うのですが社員はタイヘンです。ディズニーランドで生きる糧を得る、という夢のような生活に飛びこむのですから、その敷居は高くて高くて高過ぎて踏み越えられなくってこれって実は壁じゃないですか?という感じに高いのだとだと思われます。優秀な頭脳と、卓越した運動能力と、天性の才能が求められるディズニーランド。ここに就職するためには、面接の自己アピールなんかはムダムダムダ!全身でももって「俺を採用しなければ後悔するぜェェ」と思いこませるのです!ビバ就職!!


さて、ディズニーランドの職員に「我ここに有り」と思いこませるには、やはり職員がいるディズニーランド園内が一番でしょう。ひょっとしたら人事部長が「うむ。去年の新人の働きぶりを見に行ってみるかなウワハハハ」なんて言いながら園内を闊歩しているかもしれません。

一番の見せ場はやはり、人が目立つアトラクションです。そう、「ジャングルクルーズ」ですね。最初はタダの観客の様にボートに乗り込んだら、出航直後にガイドさんを川に突き落とします。すかさずマイクを取って、「あの人は実は食人人種のニセガイドだったんですねー、あぶなかったですねー、気をつけてくださいねー」なんて言えばジャック成功です。あ、誰ですか!落ちたガイドさんを銃で撃ってるのは!そこまでしなくてもいいんですよ! シージャックしてからはアナタのウデの見せ所です。寄港の時に乗客がいつも以上に大喜びであれば、あなたとディズニーランドの距離は6km以上近付いたと思って良いでしょう。


そしてもう一つ、そう、「シンデレラ城ミステリーツアー」です。あのガイドの衣装を自作していき、こっそりキャストに紛れこんで、案内を始めるのです。ポケットには聖剣(ミニチュア)を30本用意します! そしてラストシーンでは「皆さん全員が勇者です!」と全員アタックをさせます。もう全員大喜びです。ちなみにメダルも30本必要なので、うっかり忘れるともうすべてが水のアワです。


さらに、「
ディズニーストア作戦」の時に使用したミッキーの着ぐるみを着て歩き回れば、もう人気絶大です!だたしこの場合、中にいる人が分からないので誰にも自分をアピールできないのが辛いところです。本末転倒というか、なんというか。


と言う訳で、みなさん頑張ってディズニーランドに就職してください。そしてボキをタダで入れて頂きたい!


(実際にはディズニーランドで社員として働くにはオリエンタルランド社に入社する必要がある様なのですが、その先はよく知りません。ごめんなさいね。)


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