その41 ディズニーランドと携帯電話
この間近所の駅前にいわゆる携帯電話ショップができておりました。「どんな田舎に住んどるんだ、東京じゃなかったのかお前は」と言うことなかれ、東京都内でも郊外じゃあそんなもんです。それにしても、最近は携帯電話のショップが多いですな。
私は仕事で渋谷によく行くのですが、あの街は50メートルおきにぐらいに携帯電話ショップがありまして、そんなにあってインカ帝国!という程ありまくりやがるのです。コンビニよりも、ジュースの自動販売機よりも多いんですぜ大将。そうさ人間の数よりも、携帯電話の数よりも多いんだブラザー!都会は人間の欺瞞と欲望と携帯電話ショップで満ち溢れているのさ!
という訳で必然的に携帯電話の所有者ってのは若者を中心に爆増しているのですが、ここで最近何かとマナー問題がとりただされています。
電車の中での使用が一番指摘されておりますな。個人的には電車の中で携帯電話を使っちゃいけない、というのは筋が通っていないと思うのです。これまでなかった問題に対して、一部の問題と感情論だけで一方的に善悪を決めつけちゃうのはどうかと。守らなければならない鉄則は「電車の中で大声を出さない」という昔からあるものですよね。携帯電話って音質が最低なので、どうしても会話の声が大きくなってしまいます。それがマズいんじゃないかと。だから通信事業者はマナー啓蒙よりも、どんな所でも相手の声がはっきり聞こえる電話機を開発すべきじゃないでしょうかね。それがだめなら、「電車の中での携帯電話使用は大声になりやすくて周りの人の迷惑になるから、できるだけ使わない様にして、話すときは小声でねウッフン」とお色気アイドルに言わせればいいでしょう。
あと携帯電話の電磁波が心臓ペースメーカーの誤動作を引き起こす、というのも、携帯電話使用者へのマナー啓蒙なんてあまったるい方法じゃなくて、ペースメーカーの仕様変更できちんと対応すべきです。携帯電話クラスの電磁波を出す機械なんて電子レンジとかいくらでもある訳ですから、むしろペースメーカーメーカーで対応してくれないと困っちゃいます。命にかかわる事なので、携帯電話使用者のマナーという性善説に基づいた対応じゃ困っちゃいますよね。
携帯電話について長々とお話したところで本題に入ります。テーマはズバリ、ディズニーランド園内での携帯電話マナーについてです。
ディズニーランド園内のほとんどは携帯電話での通話が可能です。実際会社と電話している家族サービス中の働きアリパパも見受けられます。ちなみにPHSはまず入りません。PHSのキャリア3社の中で、中継機あたりの受信可能地域が一番のDDIポケットでも、ワールドバザールの一部でちょっとだけアンテナが立つ程度で、ほとんど通話不可能です。園内でのアンテナ敷設をディズニーランドが拒否したんでしょうね。その辺りのリテラシーは十分ある様で安心です。
でも携帯電話はどうしても入ってきちゃいますので、どうしてもマナーの問題が発生します。『ミッキーマウス・レビュー』や『魅惑のチキルーム』なんかの劇場型のアトラクションはもちろん、外界との関連性を極力排除しているディズニーランド園内で携帯電話を使うのはあまり面白い話じゃないですな。これは電車の中の携帯使用とは違って、携帯で外部と会話している事自体が園内の雰囲気とアンマッチするのでマナー違反になるのではないかと。みなさんもあの特殊な雰囲気を楽しむ事を込みで楽しみにしているのですよね?
でも携帯電話はかかってくれば出ちゃいますし、出れば会話しちゃいます。また友達同士ではぐれちゃった時には需要な通信手段です。
そこで!ここでは建設的にディズニーランド園内で違和感なく携帯電話を使う方法を考えてみました! 携帯電話の形を変える!ミっキーの耳と鼻型の携帯電話を無料貸し出し!アラジンシステム」(携帯電話の同番移行機らしい。名前もディズニーだ)で携帯電話の番号を移して、園内ではそれでしか通話できない様に妨害電波を発信!呼び出しは耳がヒクヒク動く!電話が必要な人は皆ミッキーに!ビバグレート!コレで皆ディズニー感バリバリで携帯使いまくり!というか、別にミッキー型じゃあくても、ドナルド型でも、グーフィー型でもプルート型でもいいと思った。
あと、トゥモローランドは携帯電話解禁でもいいかな。未来っぽいし、携帯。あまり見所のないトゥモローランドも、これで一躍メジャーランドに!
いやー、久々の更新なのにディズニー度の薄い内容ですね。ごめんなさい。